2011年1月27日木曜日

情報解析 ビジネス・インテリジェンス・リソーセズ 

1月23日から秋葉原の歩行者天国が再開された(6月26日まで試験的再開)と
思ったら、何の事はない、1月25日に歩行者天国中止の原因と なった秋葉原無
差別連続殺傷事件の被告加藤智大に死刑が求刑された。

検察もイベント型裁判を仕掛けるとは巧妙になったものだと感心する。マスコ
ミはこういう仕掛けに乗って、ますます悪質になる。まあ、元々善良で あった
わけではないし、さほど能力があったわけでもないから嘆くような話でもないの
が救いではある。

日本の法律に死刑がある以上、加藤智大が死刑であっても構わないが、情動を
煽る検察と法務省のやり方には疑問がある。

馬鹿な事をやったものだ。
(提供:目森一喜情報解析 ビジネス・インテリジェンス・リソーセズ)