2011年12月22日木曜日

ZP情報 12/22/2011 GMT

北朝鮮の権力後継者金正恩はスイスでロスチャイルドに教育されたイルミナティか?

2011年12月13日火曜日

ZP解析 12/12/2011 GMT

日本の福島原発事故は、環境派官僚派閥の力関係を変えたと考えられる。
 アル・ゴア派のCO2削減政策によって原子力発電を推進して来たグループである京都議定書派は、福島第一原発事故発生の時点で、オバマ米大統領の冷却剤提供の申し出を断った事によって事故を拡大長期化させ、後退した。
 彼らが冷却剤投入を躊躇したのは、それによって廃炉となるからだったが、原子炉を惜しむ気持ちが致命的な誤判断に結びついた。
 民主党菅直人政権は、その時点まで環境問題については議定書派が指導していたが、議定書派の後退によって、議定書以前の環境派官僚であった反原発派が返り咲く事となった。
 このグループは、外務省で言うならロシア・スクールであり、1980年の反核運動を演出したグループの系統だった。
 このグループは反原発意識を極めて戦術的に使い、議定書派の殲滅を図っている。
 エネルギー政策を戦略的に見れば、火力はもちろん、原子力も過渡的な技術であり、宇宙空間において太陽光発電を行い、テスラ技術によって地上に送電する未来が描かれている。
 要はここに行くまでにどういう過程を通るかの問題であり、相対的にだが、しかし、最も安全で安定した発電方法は原子力なのである。
 反原発派官僚もそれはわかっているはずで、落とし所は原発になるだろう。だから、問題なのは、誰の主導によってそうなるかである。
 議定書派を徹底的に後退させれば、反原発派によって原発推進が復活する運びとなる。その過程を経る事によって反原発派官僚の権限は盤石なものとなり、次の宇宙発電時代を取り仕切る席につける。もっと目先で言えば、電力利権を議定書派から反原発派が奪い取りつつある。
 反原発派が露骨なデマを流通させている裏で、利権が移動している。

2011年12月8日木曜日

ZP情報 12/07/2011 GMT

統一ロシア後退後の反プーチンデモの背後にブレジンスキーの影